サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】2/20 俊足生かす守備特徴

 

スラっとして好青年で俊足で奪取能力高いって坪井かよ、と。

 

俊足は正義である。俊足能力はスランプに陥りにくい事は、岡野で実証済みだ。もっとも岡野はスランプというのを良く分かってなかった可能性もある。

 

例に挙げた坪井は、俊足、クレバーなDFだった。さらにアジリティも高い。1対1で抜かれた0.08秒後にもう一度相手の前に出た所作は、相手からすれば魔法だろう。そんなDFがまた見られるのかも。

 

ギドが浦和に来た時に、守備の力を教えてもらった。そこにバジール・ボリ、田口を引き連れたDFの壁が、浦和を弱者の沼から引き上げてくれたので、強いDFというのは自分の中でかなりの価値を感じるポイント。

 

槙野が上がりがちだったスタイルをACLを経験する中でうまく自重できるようになり、自身も相手エースを抑え切る達成感を口にしたことがある。

 

鈴木大の後半の安定性、昔からいたみたいな溶け込み方をしたマウリシオ、ほんわかした顔してストロングスタイルの岩波が既にいる中にさらにトミー(本人がインタビューで、トミーかデンで、と言ってた)登場。橋岡のCBだってあり得る中で、監督はどう使っていくの、と。

 

新加入選手が少ないぞという意見も出たTLも、まずは一旦落ち着いてるようで、リーガが始まったらまた正しくわーわー賑やかになることでしょう。

 

U23の試合映像探してたら、物凄い対空性能もあった。これはあれだ、坪井とバジールのハイブリッドみたいな性能だ。ますます期待が高まる…が出るのが大変。