サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】5/13 「38歳までやりたい」

何歳でも良いよー、活躍してくれ。

 

試合中断期間のコラムの選手紹介のトップはカズだったけど、年齢重ねて頑張るのはそれだけでまず正義だ。バスケット界にも超人がいた。W杯で40を越えて出場した選手もいた。

 

身体能力の衰えという言い方も好きではない。特性の変化だ。アジリティや柔軟性は下がっても、効率や技術の引き出しは上がる。その総合と、チーム内でそれを活かせるか、だ。

 

全ての人間は、同じ能力ではない。同じような能力で評価しやすいところを見てグルーピングしてしまいがちだが、「特性」と「違い」だと思ってる。

 

まずは自分がそれを理解して、どこを伸ばすのか、足りない部分は伸ばすのか補うのか、別の手段で代替するのか、が分かり、次にチームがそれを理解してどう使うか。

 

ウイイレのパラメータのトップクラスを集めたチームは現実にはなかなか実現できない。

 

だからサッカーは面白くできる、となってれば幸せなスポーツである。

 

三木谷流のやり方も面白いし、大分みたいなアプローチも興味深い。

 

浦和も少なくとも毎回現有戦力でどう戦うか、という点では同じ。柏木はそこにはまれるよう、チームは彼を最大限活かすようお互い頑張れば良い。

 

我々も、スタンドのあちこちで、日常の色々な場面でどう貢献できるか、である。

 

お金があれば今ならグッズを買い占めたいところだ。あれば、だ。