【今日の埼玉新聞】5/13 「38歳までやりたい」
【今日の埼玉新聞】5/13 「38歳までやりたい」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年5月13日
伊部記者→
12日柏木がTV取材。「そんなに長くやらなくて良いと思ってたけど、ちょっとでも浦和で長くスタメンで出たい気持ちが強くなっている」 pic.twitter.com/6FCDtUdGWg
今季は「100%で練習に取り組みサッカーの楽しさをより感じられた。歳を重ねても若い選手と競争して試合で活躍できたらどれだけ楽しい事なんだろう」とチーム内競争に刺激。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年5月13日
第一子として今年3月に誕生した長男の存在も大きく「サッカーをしている姿を目に焼き付けて欲しい」
と日常の触れ合いが取り戻せることを待ち望んだ。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年5月13日
何歳でも良いよー、活躍してくれ。
試合中断期間のコラムの選手紹介のトップはカズだったけど、年齢重ねて頑張るのはそれだけでまず正義だ。バスケット界にも超人がいた。W杯で40を越えて出場した選手もいた。
身体能力の衰えという言い方も好きではない。特性の変化だ。アジリティや柔軟性は下がっても、効率や技術の引き出しは上がる。その総合と、チーム内でそれを活かせるか、だ。
全ての人間は、同じ能力ではない。同じような能力で評価しやすいところを見てグルーピングしてしまいがちだが、「特性」と「違い」だと思ってる。
まずは自分がそれを理解して、どこを伸ばすのか、足りない部分は伸ばすのか補うのか、別の手段で代替するのか、が分かり、次にチームがそれを理解してどう使うか。
ウイイレのパラメータのトップクラスを集めたチームは現実にはなかなか実現できない。
だからサッカーは面白くできる、となってれば幸せなスポーツである。
三木谷流のやり方も面白いし、大分みたいなアプローチも興味深い。
浦和も少なくとも毎回現有戦力でどう戦うか、という点では同じ。柏木はそこにはまれるよう、チームは彼を最大限活かすようお互い頑張れば良い。
我々も、スタンドのあちこちで、日常の色々な場面でどう貢献できるか、である。
お金があれば今ならグッズを買い占めたいところだ。あれば、だ。