サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】2/22 浦和粘りの逆転劇

何やら先行きが賑やかになりそうな初戦でした。

 

出入りの多いサッカーは、年間最多得点で降格したチームもある通り、基本は危険。

 

しかし、守備的に行って攻撃力が下がり、その守備も盤石じゃないシーズンを送って来たので、そこは楽しみを先に見つけてしまいます。

 

得点パターンをたくさん引き出しに持っておく作戦、はまずは最初の勝ち点を獲る役には立った。

 

でも、これからは守備力の高いチーム、さらに攻撃がシステマチックなチームがやってくるので、初戦勝ったー!で手放しで喜ぶようなもんでもないし、TL見ても「目標情報修正!」みたいな浮かれっぷりのコメントは皆無。

 

みんな、修行積まれてますね。

 

これから始まる長くて短いシーズン、展望がここまで持てないのは初めてかも。悪い意味ではなく。本当にどうなるのか分からない。

 

でも、間違いなく上向きに捉えてるのは、汰木、杉本、マルティノス、山中、関根のパフォーマンス。キャンプでメンバー固定よりシステム熟成に重きを置いて、良いパフォーマンスの選手を使って行く方針は、全員が危機感と期待感を持って取り組めているのかなー、とさらに成果も見えるし。

 

これから、ではありますが、少しだけ灯りがポツポツ見える道筋。

 

それを明るく照らしてやるぜ!的なサポーターっぽい事も書いてみたいが、若手従えてゴール裏ど真ん中にいるわけでもなし。脳内スローガンです。

 

さて、記事。

 

「妻と子供に捧げた」レオナルド

 

なんですとー。奥さんだけじゃなく、子供も。若いのに。インタビューのたびに驚く。

 

「後ろを信用して」汰木

 

昨季の彼は、1人だけ部活みたいな感じを受けていた。常に周りを心配して、自分のことより他人を重視してしまう感じ。それが、キャンプでは水を得た魚のような動き。シーズンに入っても変わらず。

 

やっぱり後ろが気になってたんだなー。シュートの意欲を持って突っ込んでくるドリブラーは、特に脚が止まってからは驚異。マルティノスイヤーにするとマルちゃんが言ってますが、汰木イヤーにしてください。いや、そうなる。

 

そんでもって顔がいいのはさらにプラス。イケメン平均点は高い方がいい。