【今日の埼玉新聞】2/22 浦和粘りの逆転劇
【今日の埼玉新聞】2/22 浦和粘りの逆転劇
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月22日
伊部記者→
「内容は引き分け」
2016年以来4季ぶり開幕勝利。昨季7戦全敗の金Jの呪縛も断ち切る。
序盤からSB裏を狙われ前線に球も収まらない。
興梠とレオで逆転した後半、今季導入のVARが早くも判定を左右。PKは外れたが監督「内容は引き分け」 pic.twitter.com/bcz6NNzXOA
◆レオナルド
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月22日
「妻と息子に捧げた」と膝をつき両手を広げ喜びを表現。
◆汰木
「後ろの選手を信頼してどんどん攻撃に行ければ」と意気込みアシストは付かないものの1点目を演出。「これからもゴールにつながるプレーをしたい」
◆柴戸
「柏木選手が攻撃しやすいよう後ろを管理する」
1面にも写真記事 pic.twitter.com/KhOL251Q5t
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月22日
何やら先行きが賑やかになりそうな初戦でした。
出入りの多いサッカーは、年間最多得点で降格したチームもある通り、基本は危険。
しかし、守備的に行って攻撃力が下がり、その守備も盤石じゃないシーズンを送って来たので、そこは楽しみを先に見つけてしまいます。
得点パターンをたくさん引き出しに持っておく作戦、はまずは最初の勝ち点を獲る役には立った。
でも、これからは守備力の高いチーム、さらに攻撃がシステマチックなチームがやってくるので、初戦勝ったー!で手放しで喜ぶようなもんでもないし、TL見ても「目標情報修正!」みたいな浮かれっぷりのコメントは皆無。
みんな、修行積まれてますね。
これから始まる長くて短いシーズン、展望がここまで持てないのは初めてかも。悪い意味ではなく。本当にどうなるのか分からない。
でも、間違いなく上向きに捉えてるのは、汰木、杉本、マルティノス、山中、関根のパフォーマンス。キャンプでメンバー固定よりシステム熟成に重きを置いて、良いパフォーマンスの選手を使って行く方針は、全員が危機感と期待感を持って取り組めているのかなー、とさらに成果も見えるし。
これから、ではありますが、少しだけ灯りがポツポツ見える道筋。
それを明るく照らしてやるぜ!的なサポーターっぽい事も書いてみたいが、若手従えてゴール裏ど真ん中にいるわけでもなし。脳内スローガンです。
さて、記事。
「妻と子供に捧げた」レオナルド
なんですとー。奥さんだけじゃなく、子供も。若いのに。インタビューのたびに驚く。
「後ろを信用して」汰木
昨季の彼は、1人だけ部活みたいな感じを受けていた。常に周りを心配して、自分のことより他人を重視してしまう感じ。それが、キャンプでは水を得た魚のような動き。シーズンに入っても変わらず。
やっぱり後ろが気になってたんだなー。シュートの意欲を持って突っ込んでくるドリブラーは、特に脚が止まってからは驚異。マルティノスイヤーにするとマルちゃんが言ってますが、汰木イヤーにしてください。いや、そうなる。
そんでもって顔がいいのはさらにプラス。イケメン平均点は高い方がいい。