【今日の埼玉新聞】6/12 浦和記事なし 細かい切れ目
そんな訳で、右側は子供のスポーツ。
こんな事態になって、練習はもちろん、対戦機会が減ってる。我慢の時だ、と耐えることをしながらも、事態の変化に伴い少しずつ再開という流れか。
今のチームの仲間は、来年はバラバラになるかも、が6年生、中3、高3にはある。その心情を汲んで行くと、多少の無理を通しても何かの形にしたい…となる。
根本的な解決は、実は学校体育のタームで動く形を変えてシームレスにすることかなー。
部活、体育、ではなくスポーツ。
もちろん浦和のアカデミーでも、ジュニアユースからユースへ、という切れ目があって、そこにセレクションがあったりする。また、勉学としての進学で親露が変わる子も居るから、そこを活動の切れ目とせざるを得ない。
でも、学校のタームとはまったく独立したスポーツができる環境があったら、引退、という言葉を部活レベルで使わなくても良くなる。
スポーツシューレの話はたびたびここでも出すけど、文科省の下にスポーツが置かれてるうちは無理かなー。
引退なんて無い、できる時に楽しむスポーツの世界があればいいのに、と、運動部に属したことがない自分は思ってしまう。