【今日の埼玉新聞】4/5 18日まで活動休止

「不安を抱えず、ファン・サポーターの皆さんが楽しめる状況になる事を祈ってます」

宇賀神「大切な人を守るため一人一人がもう一度責任を持った行動を取るよう心がけてください。みんなでこの危機を乗り切りましょう」

— URWRDS (@URWRDS) 2020年4月5日

リーグの再々延期、と昨日は書いてましたが、白紙だったんですね、すみません間違ってました。

そうなると、横棒を置かない高飛びみたいな物で、目標がなくなる。

今日の埼玉新聞は、他にもスポーツ界にコロナが与える影響がたくさん。

・相撲夏場所中止

・五輪サッカー年齢制限を＋1

・英国ボート選手が1年延期には耐えられず現役引退

・水泳選手権中止で代表選考難航

最後の記事にあった内容。「選手がピークを作れるのはせいぜい年に1〜2回」

ここが、ちょいと運動してます程度の素人では全く実感できない。浦和の選手もシーズンオフから合宿に入る前に身体を少しずつ目覚めさせる的な話は聞いてきたし、毎年そのような記事も出る。でも、実感は無理だなー。

興梠や柏木が痛みがある状態が普通、それと折り合ってやってる的なコメントが前にあったけど、それと双璧をなす実感できないことの一つですね。

そんな事態。何年もトップにいられないアスリートにとっての一年はものすごい長いし短いんだと思う。いや、この辺も実感できない。

でも、色々知ることはできた。通常営業になった時、今考えたことはサポートする時にまた違うエネルギーになる。

まあ格好いい感じにまとめてしまったけど、とにかくここは乗り切らねば。