【今日の埼玉新聞】8/19 浦和記事なし リアルタイム性
試合日だが、記事なし。手の内明かさなくて良いから、記事がなくても我慢する。なんせ、今は4バックなのか3バックなのかもこっちも不明で、そうなるとG大阪さんも不明だろう。こういう材料はなんぼあっても困りませんからね(ベルマーク風)。
訳あって本日は試聴時間をずらします。なので、ツイッターを見ないようにしないと。
リモートマッチやら、人数制限やらで、ずいぶん画面を通して観る機会が増えた。これに関してはもちろんデメリットもあるけど、メリットもある。
◆メリット
・経済的に助かる
・体力的に助かる
・コスパの悪い美味くないモノを食わないで済む
・リプレーなどがある
・トイレ並ばない
・野次ラーに心乱されない
◆デメリット
・コスパの悪い美味くないモノから必死で食えるモノを探して出会う楽しみが無い
・圧倒的な空気感が味わえない
・スタ友に会えない
・芝生の匂いがしない
ここでデメリットに「共有」に関する事を書こうと思ったのだが、それが本日のテーマ。
●デジタル技術の恩恵で等時性が確保
これである。
ハイタッチは元々しないけど、でも、割と暦の浅い感じの方が前の席に居て、得点シーンで喜んでる姿は好ましく、ついでに沼に少しでも良い印象を持って貰えば、という心意気でお付き合いはします。
こういう直接共有はないものの、まさにツイッターのTLでは、多くの顔を知らない人も含めた仲間たちが、まさに同じ試合を体験している様子が現れる。自分はバックスタンドだから、メインスタンドの仲間の顔は見えないし、何をやってるかは分からないけど、真ん中のピッチで起こる事を共有してる意識はある。それがデジタルで、さらに場所選ばず起きているのですね。
誰がインターネットを発明した。まで戻る事はないけど。ありがたいモノです。
もちろんデジタルにもデメリットはある。タイムラグもそうだし、顔や姿が見えないことから緩む言動などなど。
でも、共有感は半端ない。
今テレビが圧倒的に面白く無い。好きな時に好きなモノを観られるネット動画サービスが乱立してるのに、まだバス乗ったりクイズしたり雑学語ったりしてる。
最後に残るのは等時性のあるコンテンツで、スポーツ、選挙かな、と思ってたけど、それすらネットがカバーして来たらどうなんの、テレビ屋さん!
というマスコミ進化論的な文章に。
でも、本日は訳あって時間ずらし試聴です。