【今日の埼玉新聞】5/5 みんなで乗り越えよう!
「サッカーの指導は宇佐見や乾。ビジネストークは本田圭佑。」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年5月5日
今季公式戦2試合でベンチスタートで「個人的には思ってもみなかった状況に陥ってる。新システムで自分の良さを掴みかけていたので、このままでは終わらない」「まだ世代交代の波に飲まれるわけにはいかない」
「家族や大切な人を守る環境作りが大事。色んな欲求がある中で、今は我慢」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年5月5日
槙野の今季スタートは、怪我かコンディションがあるのかと思っていた。
そりゃー焦るでしょう。
3バックから4バックになると、DF増えそうだけど、センターバックは3→2と1人減る。4バックって、2センターバック+2サイドバックだからね。
漢字が少ない文章だ↑
年齢は33歳。でも、センターバックに求められる資質を考えると年齢が増えても悪いことばかりでは無い。身体能力だけでなんとかなるポジションではなく、読みとか駆け引きが重要。岡野の悪口を言いたいわけでは無い。
そう考えると、焦りはあるだろう。この中断期間に自分の弱点を補強しているようだし、前向きに過ごしている。
槙野は前向きキャラだと思う。苦境に陥った時、自分を守る考えは出てくるのは普通だけど、彼はそこを抑えても周囲を元気付けようとする。
こんな時期に不可欠な選手だ。
彼のそんな姿勢は、時にシリアスに物事が進む中で、「能天気」と捉えられる事もあるだろう。でも、持ち味なんだと思う。それが彼のエネルギーにもなる。
苦しい時に槙野が居る、というのはこれからも変わらないはず。