【今日の埼玉新聞】9/13 浦和記事なし ミシャ雑感
明日、新聞休刊日の予感。
さて、ミシャ。
この人には大変楽しいサッカーを見せてくれたという印象。就任期間に対してタイトルは少なかったけど、一応連れてってくれたし、悪い印象はない。
浦和の持つ「勝つことへの圧力」「強くなることへの圧力」それを実行し難いものにする「芯の無さ」の中で、なかなか興味深い期間。
そこで彼は自分の哲学をはっきり形で示し、さらに毎年何かのチャレンジを加えていった。そこから新しいスタイルができて、浦和がそれを消化吸収できるかな、という期待も持った。
無くなりましたけど。(⌇ຶД⌇ຶ)
札幌は浦和と違いがある。はっきり言えば社長。浦和の社長はその上がある組織。札幌はトップ。いい悪いではなく、そういう体制ってことです。
そうなると、よりミシャを活用できるのは札幌。
でも、今は札幌は苦しんでる。ミシャは常に何かをチャレンジするから、はまらない時に勝てなくなる。
札幌の人、我慢ですよ。もう少し待って下さい。でも、無責任に言ってます。面白いサッカーぎできるかも、という一般的な興味全開です。
そんなミシャと戦うのかー。今の浦和にポリシーはまだ感じない。ポリシー全開で来てくれて、そこでボロボロになっても、浦和はある意味目を覚ますようなチームでもない。
結局どうしたいのか分からん、という複雑な相手です。