サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】11/14 浦和記事なし 埼玉県民の日

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もちろん我々にとっては、「2007年の」この日、アジアチャンピオンを獲った日、でもありますね。

 

水曜日の夜にも関わらず、その前の戦いから水曜日でも5万人近くが戦いを後押し、決勝はもちろん満員で。

 

それから10年後に2回目の戴冠。さらに2年後にまた決勝。

 

浦和のリーグチャンピオンは1回しかなく、川崎サポの喜びを茶化すことも出来ずに悔しい思いをしてますが(2シーズン制の時に年間最多勝点は何回かあるんだけどね)、アジアチャンピオンはまた別の戦いと価値を多分浦和サポ全員が感じてるんじゃ無いか?

 

少なくとも2回のチャンピオンでは、鹿島とG大に追いつかれる危険があるけど、先に三回目を獲っておけばしばらく安泰。その間に国内で勝てる成長を果たしたいもんです。

 

埼玉県民の日、は社会人にはとかに関係ないけど、全国47都道府県全部にあるんだったら、仕事してる人でも全員行使していい、って法律にならんかな。フリーの自分は関係ありませんが。

 

「山田くーん、あれ?いないんだっけ?」

「彼は静岡県民の日でーす」

「そうかそうか、わはは」

みたいな。

 

とか呑気なこと言ってる場合じゃないリーグ状況ですが、浦和サポの能力の一つに「祈る」があります。サウジのような遠方でも多数駆け付けますが、ありがたいとか誇らしいとか頼もしいとかの感想以外に「自分もそこで直接声を届けたかったのに…あいつは行ってるのに…悔しい…」的な思いを待つ人は多い。自分もいけない試合にはそんな思い。きっと暗い部屋でスモーク焚いて頭の上の方にライト当てると、紫色っぽい嫌な感じのモヤモヤが出てるはず。

 

この力は、今後開催されるリーグ戦で、残留争いの当該チームにも向けられます。何らかの影響はあるはず。

 

絵馬でも念でもなんでも頼りたい今日この頃。