【今日の埼玉新聞】11/28 浦和記事なし

浦和の事が主体じゃないけど、浦和の見出しがあるので囲いました。

要するに降格の話。松本、湘南、磐田が自動降格の恐れあり、それより上の順位で仙台までがPO出場しないといけないかもしれない対象。

そんで、浦和はPO出場にならんようにね、と書いてないけど、埼玉新聞としてはそんな事を見出しに込めた。

何やってるの、クラブは。と糾弾したいし糾弾の材料もあるし、ということながら、それは後で、今は目の前の2戦だ！が総意でしょう。

そんなことしてるから。企業なら口酸っぱくして「中期的な計画が〜」とか言ってるのに、浦和レッズの事になると「目の前に集中」とか。

今回ここまでくるのに、2戦分の先行消化があったにも関わらずこの位置。つまり、相手がある事だから、という事。

だから目の前に集中！はピッチにいる連中が5分前に言うのは構わないけど、クラブとしては次の他のチームの結果のあり得るパターンを検証して、浦和の実際の結果によって何をすべきか、を先に検討しておくべきなのだ。

今更クラブ側で何をやっても試合数考えたら影響ない、と言われそうだがそうでもない。

少なくともWEBでしっかりした意思表示をして、最終ホーム戦の雰囲気を整える事は大きな仕事。であれば、何か結果が出てから何を伝えましょうかね、なんてことせずに、しっかりこのパターンならこれ、このパターンならこれ、と準備しておき、結果に応じて素早くコメントを出すべきだ。試合終了1分後に出したらダメですよ。1時間後、などにビシッと。

他にも何か発生するかもしれない。怪我人がここへ来て出てくるかもしれないし、その時のポジション別のバックアッパーにはそれなりの準備をさせる期間になる。その覚悟を植えつけておくこと。例えば次の試合でしっかりと観戦させてシミュレーションさせる、など。

だから目の前の試合にお前らが集中したってしょうがない、出来ることをジタバタやり続けろ、と言う事になります、言いたいのは。

言ったけど。