サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】12/12 浦和記事無し

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今日はいつもの記事が無い埼玉新聞に戻りました。

 

いつもこの時期、DAZNの解約をしようと思うんだけど、解約ボタンが見当たらなかった昨年と比べて今年は無事解約できるか。

 

TLを賑わしていた他チームの監督退任のニュースが掲載されてますが、改めて我がクラブの脆弱で危機感がない感じを思う内容。だからといって解約します的な事も絶対できない。

 

有料コンテンツにほとんど金を払わない自分ですが、浦和にはかなりの額のお布施を毎年欠かせません。消費、としてはDAZN。でも、浦和レッズというのは単なるコンテンツではなく、内容の満足度に金を費やしてる気分は無いので、やはりお布施。

 

自分の決して裕福でない稼ぎから、決して少なくない額を毎年毎年投じるのは、それだけの期待をしてるから。得られるものはなんだかもはや分析もできない。

 

こんな人は多分25000人くらいか。それに加えて、もう少しライトな層が15000人。さらにタイトルや話題の試合を選んで行く人が10000人くらいか。何に一回行くか行かないか、それでも日常振られれば話題にはする人が数万人。ロイヤリティは高いが、場所の問題で年に数回しか来られない遠方の人が数万人。

 

それでこの売り上げ。

 

顧客と言うならば、もう少しこっちを見て、ある意味選択してでもしっかりと商売をしてもいい人数だと思う。

 

浦和レッズのクラブ経営は、こういった顧客層に対して最適解を持ってない集団、という事は感じる。つい目に見える形でどうしようも無い事に文句を言いたくなってるけど、実際には今季の新たなシート施策など、やることやってる印象はある。

 

問題は、既得権の優遇度合い。

 

はっきり書けば、スタジアムの飲食とアクセス。

 

よくもまあいつもいつも工夫のない冷えた不味い食べ物を毎度並べてるなー、と。同様にイライラさせるオペレーションをシャトルバスでは何年も続けてるなー、もあわせて。

 

危機なんですよ。

 

この辺りは提言も含めて(実際提言活動もしてますが)、オフの話題として色々と考えていきたい。