【今日の埼玉新聞】12/14 浦和記事なし
新体制発表で、大槻さんの出席なし、というのが一体どういうことなんだろうな、と。
一応発表では方針が共有された事を言ってますので、大槻さんがこのまま情報通り監督継続なら、準備段階から含めた「大槻レッズ」が見られるはずなんだが。
はず、と書く理由はもう一つ。選手の構成は監督の意向が入るべき要素だけど、複数年契約で出し入れできないというコメントも出てる。つまり、出し入れしたい訳だ。選手にとってはきついコメントだけど、そういう状態のクラブだという事だ。
ツイッターにも書いたけど、卓球や体操やフィギュアやバドミントンなど、日本の底力が上がった競技が増えてる。何か、を変えた要素やタイミングはあるんだと思う。さらにテコンドーはオール未経験者で協会を固め変化をしようとしている。
浦和の欠点も言及された。間違いなくトップの自動交代による継続性の欠如は大きい。そこで考えられる事、が少なくとも今は課題とされている事は大きい事実。
具体策の言及の無さはこれまでも指摘している不安要素だけど、あるけど言わない、ってところもあると思うので、基本は変わらず応援するのみ、です。
テレビ欄にはCWCの番組紹介で無駄な浦和の名前の使い方をされている。悔しいもんだな。ただ、あとちょっと、では無かった。かなりの精進が必要。かつて欧州チャンピオンとガチ勝負ができた時の高揚感は特別だった。選手だけでなく、若いサポーター連中にも味わって欲しい。
残留が目標に切り替わった今、うまく若い選手達を育てながら目に見えるクラブの成長が達成できる事を願ってます。