【今日の埼玉新聞】12/30 浦和記事なし

レディースは残念。0-1でも歯が立たなかったタイプの0-1ですかね。でも、良くここまで来た。毎年あのスタンドの風景は体験すべきで、さらにレギュラーシーズンでも駒場をたくさんの人で埋まるよう祈ってます。

なんでレディースなんて持ってんの？という会話を昨日仕事中に聞かれまして。サッカーに興味がない人。

そんなの簡単。人類の約半数は女性。女性としてアスリート道に入り活躍する人も当然多い。その人たちの入り口にいるべきは、女性アスリートのスター。それを目指し足を踏み入れ切磋琢磨するのです。トップチームにも興味を持ってくれる確率も上がる。生の試合を見たくなれば、親に観戦をねだる。そうなればファミリーでお越しいただける。その子は成長してボーイフレンドや友達を誘ってくれるかも。将来結婚して家族ができれば、自然にスタジアムに通う。

レディースを持ってるという事は、大きい事。浦和レッズファミリーの大事な構成要素です。

こっちは高校サッカー埼玉県代表昌平高校メンバー表。元所属が書かれてるところがポイント。レッズJr.ユース出身者も2人。

色々な道を辿って、将来浦和に来てくれても良いし、他のチームで頑張っても良い。みんな頑張ったらみんなプロになれる世界じゃないけど、目指せる立場である事は素晴らしい。

あー、一度埼スタでやってみたかった。

などと思うのは年に一度くらいだけど、そんな季節です。

サッカー選手はサッカーが出来ることがそもそも尊い。ましてや赤いユニフォーム着てくれた人はなおさら。これまで一度だけ××いらね、を口に出してしまったことがあって、凄い自分で嫌悪感に襲われてから、こんな感じにチェンジしました。