サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】1/5 浦和記事なし

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レオナルドのツイッターアカウントより、正月の挨拶にも匹敵する「We are REDS」という書き込みが発信され、喜ぶと同時にこのフレーズを授けたのは誰なんだろうなー、という事をふと思った。

 

別に黒幕がー、と言うわけではなく。

 

早く浦和界隈で認知してもらい、後押しを開幕早々味方にするには、こういうプロデュースも大切なので良い事だ。

 

彼のツイートのリプライに、果敢にポルトガル語で歓迎を返信する同志も多数居て、熱量を感じます。

 

そしてその上の方に、ブラジル人レッズサポと思われる人を見つけてフォロー。

 

特にACL関連の色々な書き込みを見る時に、海外の現地人で浦和レッズを気にしてくれる人、サポーターを名乗る人、などを見つけることがある。

 

クラブはこういう人たちを目ざとく見つけて、オフィシャルからどんどんお礼のコメントを返す、という活動をして欲しい。我々の草の根の交流ももちろん大事だけど、オフィシャルが持つ特別感には敵わない。オフィシャルから返事をもらった事実は、より彼らをのめり込ませることになり、将来のマーケット拡大の布石になる。

 

どの国にどんな人がどのくらい、という把握が出来たあたりで、次は発信内容や頻度を見て、ある種の「公認」を出してあげられれば、そこを核にして、その国のサポーターグループを作れる。ルールとして金銭的な要素を排除しておくのは重要。

 

地元密着思想は良い面もあれば悪い面もある。良い面は語るまでもないと思うけど、悪い面は「浦和に住んでいない、埼スタに通えない人」にある種の負い目を持たせてしまう危険がある事。

 

この現象はすごく多く見られるわけではないが、時々排他的な感情を出してしまう人を生む。

 

自分は逆だと思ってます。

 

浦和に住んでない、埼スタに簡単に来られない、場合によっては海外で生まれ育って日本に来たこともない、という境遇なのに浦和レッズを応援してくれる。むしろ、名誉浦和市民としてお迎えしたいくらいです。

 

クラブと埼玉県は上手く話をして、ふるさと納税などの仕組みで浦和レッズ応援プログラムを用意すべきだったし、こういった層を一定のカテゴリーとして適切な施策を持っておくべき。

 

忘れないように思いついた事を。

 

浦和区浦和レッズとスポンサーが結託して、浦和への移住プログラムを作る。仕事の斡旋もする。仕事先は、試合日の業務は無し、年に数回の海外遠征での有給取得を保証。

 

要するに、浦和に縁が無いのに浦和レッズを応援してくれるなんて、なんてありがたい、仲間として非常に心強い、その気持ちを形に出来ないか?という事です。