サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】12/16 浦和記事無し

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録画していたケンミンショーを見てたら、岡山のぶっかけうどん、名古屋の喫茶店文化、さらに岐阜も同じような文化を持ってたり。

 

浦和はうなぎの蒲焼発祥説などはあるけど、日常レベルでこれ!というのがない。私は3日に1回はうなぎ食べたりしたいですけど。彦星に行ったら、うな丼も結構するし、まあ無理だな。

 

かと言って何も特徴がないかといえばそうでもなく。旧浦和市時代の調査も含めると、

・ショートケーキ消費量1位

・ワイン消費量1位

・パスタ消費量1位

(ここまでを突っ込むと、イタリアかっ!?)

県レベルだと

・うどん生産量2位

・カレー消費量関東1位

など。小学生の給食かっ!?

 

しかし、どれも独特なものではなく。商業施設も、何かあれば昔は都内に頼っていたから、浦和には本当になるところくらいしか無かったもんだ。

 

そこにJリーグ登場。かつて高校サッカーでは浦和、市立浦和、浦和西、浦和南が全国制覇してた時期があって、古い人には「浦和=サッカー」。そこに期待も高く、蓋を開けたら弱いチームが来てしまい、そりゃーある意味熱狂的になるもんです。

 

今季の浦和の悲惨な状況、クラブや三菱重工頑張れ、はもちろんですが、 浦和の名を冠して何してくれてんの、と文句もつけながら、もう少し浦和レッズを利用してくれる策を講じてもらえないか、と。

 

県レベル、市レベルでも肩入れしてくれるには、投資も分散させざるを得ない面倒な存在が一個ありますが。

 

例えば、

浦和駅から埼スタまで直通ラインを作り、埼スタの周囲に一台レジャー施設を集結する

・埼玉県のあちこちに芝生のグラウンド作ってアマチュアレベルを無茶苦茶上げる(狙いはアマチュアクラブによる天皇杯制覇)

・アウェイ遠征に配慮する県内企業に補助金と「優良サポーター企業ステッカー付与」

埼玉大学に日本初のサッカー学部設立、マネージメント、指導、選手の育成

・簡易スタジアム促成建築技術を立ち上げ、全国に格安で可愛いスタジアムを作る企業育成

・芝生の栽培技術を県内農家に広げ、芝生の販売事業立ち上げ

とか。

 

実際には20何年もの間その気配がなく、相変わらず県外の人に名物の話をする時には「埼スタと蒲焼しかない」と言ってます。