【今日の埼玉新聞】8/12 浦和記事なし 真夏のサッカー
書いてるだけで吐きそうになるサブタイトルだ。
やらねばならぬ、ならばどのように?という思考実験。
のっけから飛ばし技だ。浦和のホームを軽井沢でやる。
日本は緯度が上がると気温が下がりそうなもんだが、山形が暑かったり、札幌だって真夏にマラソンなんて自殺行為(←五輪批判かっ!?)。
そうなると高度を稼ぐ訳です。
個人的に好きなのは長野なので、大宮から新幹線ですぐの軽井沢。駅から歩けるところにスタジアム作ってもらって、そこで。
地域密着を守るために、その土地は浦和区、浦和レッズが購入して、住所も「埼玉県さいたま市浦和区軽井沢町1-1-1」とします。市役所、区役所の支所も出します。移動費用はJRのご好意により浦和区民は特急料金無しで。
バブルの頃から比べれば今はお買い得。
ちなみに軽井沢もしっかり暑いと思うぞ。
(2)冷やし埼スタ始めました
これは埼スタに金をかければ何とかなる方式。
全ての床面を剥がして、その下に冷水を循環させるパイプを埋め込みます。さらに、足元の裏から水平に穴を開けて、空気の流れを確保、そこに冷気を送り込みます。構造体に穴が開けにくい場合、冷水パイプ敷設の際に空気吹き出し口を作ります。
天井には赤外線、紫外線を反射するシートを敷設、カラスの侵入を防ぐ役目も果たします。
ピッチ下にも調温用パイプを張り巡らせ、試合時にはひんやり、育成時には適切な温度を保ち、天井シート敷設の影響を補います。
天井シートは広告スペース。デカデカとロゴを入れるも良し、端から端まで文字だらけにして観客の暇つぶしに役立つのもあり。
プロジェクターにより、動画CMも行けます。そして、CGによる打ち上げ花火は、夏の埼スタ名物に。
(3)わんぱく埼スタびちゃびちゃ王国
これは、冷やし埼スタのお手軽版だ。
床面全部5cmの立ち上がりを付け、そこに冷水を流し入れる。環境に配慮して、使うのは雨水。さらに芝生への散水に使う。
コンコースも水浸しに。観客は全員靴と靴下を脱ぎ、プールサイド的な雰囲気に。もちろんスタ飯は、イカ焼きとかそんな感じで海の家感を出す。
ゴール裏はもう水しぶき大会だから、基本スイムウェアで。試合終了後に子供が絶対寝転んでふざけるから、着替え持参で。外のデッキでは、水シャワーが使える仕組み。
5cmの立ち上がりでお年寄りが躓かないように、みんなで優しくサポート、世代間交流も促進。
あれである。
普段の埼スタは普通に見えるが、システム発動により、埼スタは地中深く潜っていく。下部は広大な空間が広がり、地下特有の安定した低温が保証され、真夏においても十分スポーツが可能な環境に。
埼スタ規模の物体の昇降(長沢、これは登ったり降りたりする事だぞ)は莫大なエネルギーを要するが、これはちょうど北ゴール裏の跳ねる力1試合分が1回分に相当するため、大きなキャパシタに試合中に充電をしておけば、コストをかけずに操作が可能。
日本代表の試合ではこのエネルギーが得られないため、使用料に昇降コストが上乗せされる予定。
・・・暑い時は休むのが良いんだけどね。
(2)冷やし埼スタ始めました
(3)わんぱく埼スタびちゃびちゃ王国
さて、どれが良いですか?