【今日の埼玉新聞】8/11 浦和記事なし 暑い
特別な夏、は今年に限らず毎年どこかで特別だ。クラブの3年間の活動の集大成だったり、受験でここが正念場と定めて頑張ったり。
そんな訳で今年はいつもと一緒だよ…とはならないほどの変化。スポーツは当然。勉強も入学も新学期もうまくスタート出来てないし。
そこへもってここんところの気の緩み。
我慢の限界か、と思うけど我慢もご褒美と環境次第。
今回目立ったのは、公的なサポートの無さ。どうやったって仕事を休止すれば収入は減る。それをどう支えるか、が全く見えない中で、ほとんどの領域で自助努力を強いられる。だから、お金刷って国民全体に配れば良いんだってば。財源?自分が徳政令出せばチャラですよ。
そんな中で、サッカー界も大変。間違いなく入場料収入は無くなる。降りるスポンサーも居る。
後者。苦しい時に降りるスポンサーってなんだ、と文句は言えない。でも、下ろさない工夫ができていただろうか?
例えばリーグが全てのチームのスポンサーを集めたポータルサイトを作るとか。チーム別、マップ、業種別、特別インタビュー記事、取り扱い商品を様々な切り口で紹介→Eコマースサイトに直結、各チームのポイントで応援購入キャンペーン、などなど。
そこで、地方都市の全く知らない企業を知ったり、地元を出て久しい人がそこで懐かしい名前に再会したり。美味しいものや、珍しいもの、お気に入りに出会えたり。
もちろんそこから横に広げて、Bリーグ、Vリーグ、Tリーグ、その他競技団体と姉妹サイトを繋げて、「地域スポーツを応援する方々、ありがとう!」サイトを作る。
そこまでやってくれるならスポンサー降りませんよ、という会社が少しでも出れば良い。
この企画、無料で差し上げますから、リーグの人、やってみると良い。もちろん有料でもう少し細かい企画書にしますよ。