【今日の埼玉新聞】5/17 浦和記事無し バーチャルスタジアム
Jリーグのあり方として、
・地域に愛され
・地域にスタジアムを構え
・地域中心に人が集い
・試合が盛り上がる
だった。別にJリーグに関わらず、多くの興行的なスポーツはこんな感じ。
でも、今の状況。簡単にスタートを遅らせて、9月開催も考えてみたりして、でも9月以降の第二波、第三波も予測できなかったりして、何も決められないって事ですね。
こうなったら試合はやるとして。
ここからゲーム屋的妄想スタート!
無観客試合ではなく、ピッチは本物、周囲は全部CGで盛り上げもそこで表現。爆発も座席がウェーブしちゃうもバーチャル照明の変化も何でもあり。
ゲームの世界みたいに。そこにリアルタイム視聴の人達には、マイクオンで演出が変化するようにしておいて、もはや端末で楽しむ形になっていったりして。
その時だけオープンするケータリングが試合開始前からスタートして、端末から注文。売り上げグラフがリアルタイムで伸び、チームへの分配金が可視化。頼めば頼むほど収入が見える。
ケータリングはリアルに人が動かないといけないので、グッズでも良いっすね。
試合に勝ったけど収入で負けた、みたいな。
これならスタジアム行けない人も参加できるし、立地条件よりも帰属意識の高いユーザーを捕まえたチームが勝つ。
そうなるとこれまで自分が考えていた浦和以外のチームの活性化案がそのまま使える。
それは戦国時代。
日本の歴史マニアだけじゃなくても分かるような戦国時代の武将を核にすると、人は集まりやすいと思ってる。
例えば山口。レノファ山口を応援しよう!ではなく、長州人決起だ!みたいな感じで。チームのエンブレムをモチーフに、長州藩の旗をうまくアレンジして。(山口藩と長州藩は区別しろよ的なご意見もあろうかと思いますが、集約が目的の案でしかも例なので、実際はちゃんとその辺りも加味した形に←エクスキューズ)
そうすると、日頃山口県出身です、とわざわざ言わなかった人も、長州が戦ってるぞ、となれば今住んでなくても興味の対象にしやすい。ネット課金ならそこまで行く旅費分ブッ込める。
新たな戦国時代の幕開けですね。
仙台とかも集約力ありそう。
さて、そこで問題が。
浦和はそういうイメージないから、というか知らないから、戦国縛りにせず、浦和は浦和で良いじゃないか、と。ハイブリッドですね。
鉢形城とか忍城とか松山とか岩槻はあるけど、浦和とちょっと離れてますし。
もうSF。
勝敗が決まるとそのエリアの色が次の対戦までチームカラーに染められて、最終的に多いチームが勝ち。
翌年のリーグは冠名にそのチームの名前が付く、など。
ポジション名も戦国風にしてしまい(お断り:例を挙げるほど知識がないので、面白くなりそうだけど何も広げられません)。
あー、浦和は不利だ。でも、それは周辺の話。チームは普通に鍛えて普通に強くなっていただければ問題ない。
埼玉県って何もないっすよ、とよく言うけど、歴史的にもあまりメジャーじゃない印象だな。いや、勉強不足なんですけど、そもそもプロモーション的にも。のぼうの城は良かったのかもしれない。
妄想止まったのでこの辺で。