【今日の埼玉新聞】5/16 浦和記事無し 紙というメディア
今日、部屋で清尾さんの名刺が出てきたので、しっかり登録し直して整理ボックスへ。
埼玉新聞もそれこそJ開幕からずーっと浦和レッズを扱っていただろう(当時は浦和にいなかったから埼玉新聞見てない)。
清尾さんはそれこそ最初からMDPを出し続けてくれていた。
その間、ポケベルから携帯電話になり、音響カプラーからモデムになり、ISDNになり。ネットもJUNETから商用パソコン通信からそのうちインターネットが始まり、PHSでのモバイル通信も始まり、パームトップの短い流行もあり、写メだi-modeだのとエンタメが端末に持ち込まれ、3Gあたりから動画も流通し始め、スナップドラゴンあたりから3DのCGも普通に扱え、スマホの登場、今や全世界の人がネットにつながりっぱなしの世界になった。
↑語りすぎだが、スラスラ出てくるもんだ
でも、先の2つはずーっと紙を出し続けている。
紙は案外丈夫。20年前のデジタルメディアは、装置がありません、データが化けてます、フォーマットが違います、解像度無茶苦茶粗いです、も含めて案外脆弱。紙は開けば多少色あせててもすぐに情報にアクセスできる。
中世どころか、もっと前の本が残ってたりしますからね。
そんな訳で、新しい情報が生まれにくい今、懐かしの記事とかそんなのも見たいぞ。
そして、新しい情報が出たら、また紙のメディアもしっかりと見ていこうと思います。