サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】12/17浦和記事なし

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ウィンタースポーツ記事も登場。

 

サッカー好きではありますが、他の人も同様、サッカー以外に興味があるスポーツも当然あります。

 

自分はサッカーやってないけど(業界のお遊びフットサルで遊ぶ程度)、サッカー好き。というか浦和レッズ好き。観るのはどの試合も面白いけど。

 

対してウィンタースポーツ。自分でスキーはスポーツじゃないけど楽しむので、基本アルペンスキーのレースはもれなく好きだし、そこからの派生で、雪山や氷が好きで、結果ウィンタースポーツ全般が好きになりました。

 

これが影響してるかしてないか不明ですが、季節として夏より冬が好き。暑さはどうにもならんけど、寒さはウエアで何とかなる。

 

そんな総合で、サッカーは冬にやって欲しい論者です。いろいろな問題は認識しながらも解決を目指すスタンス。

 

ただ、スポーツの本質論だけではないなーと思うのが観客問題。プロスポーツ、特に日本では入場者収入は大きい。自分のように冬支度万全、なんなら厳冬期のアウトドア最高!みたいな人種は少ないんだろうな、と。国立の内覧会でも冬の隙間風問題が言われてました。

 

街でスマートに遊んでる人がカジュアルにサッカーも楽しむ、となると、今の真冬の環境でのスタジアム体験は修行レベル。

 

ここから、割と「どうにもならない」話。

 

沖縄でスキージャンプが実行できない、と話す人はあまりいないと思う。実はサッカーも同じ要素がある。酷暑の中ではできない、積雪が多い場所ではできない、というのが忖度抜きに考えれば妥当なところ。そうなるとそもそも日本がギリギリ。時期や場所によってはこの要素に当てはまるケースも多々。浦和も真夏の昼間にはサッカーをやってはいけないレベルだと思う。

 

それらを踏まえると、

・サッカーのパフォーマンスを発揮できる場所と季節でやる

・冬季の観戦者のための施設改修

が達成できることが望ましい。

 

多分、スウェーデンのやり方が一番参考になると思ってる。札幌ドームほど大規模ではない屋内競技場。地震国である事も含めて考えると、そこは補強ポイントになりますが。

 

今の結論は「なかなか難しい」なんだけど、理想系からの差分の認識と現在できる対策で将来無駄にならないもの、の模索はしてもいいんじゃないかなー、そろそろ。気候の変動はますます大きくなるし。

 

具体策などは継続的に書いていきます。