サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】6/21 浦和が1億円募る

他チームの事を応援してる人と仕事でオンライン打ち合わせをした時、やはり浦和はお金がありますからねー的な話になる。

 

お金の総額は高いのは事実だが、不労所得みたいなもんではない。そのお金を稼ぐための経費もかかるし、それを支える顧客層に対して適切なリターンを実施しながら、規模が大きい、ということ。総額の大小はあっても、どこのチームでも経営をしていくのは大変。

 

なので、大変なのである。

 

自分は結構長いこと浦和のサービスを利用してきた。さらに、クラブに金銭的にマイナスとなる迷惑をかける事を徹底的に避けてきた。クラブを支えたいから。今回も力になりたいが、収入減少との折り合いもある。

 

シーチケの払い戻しも迷いまくる。

 

誰もが大変である。

 

欧州では、経済的なサポートに、芸術やスポーツが早くから重みをつけて取り扱われてきた。国のトップが早々にサポートを明言する。産業より文化、という形。

 

これが日本になるとそうはいかない。まずは生活必需品、文化は最後、というのが風潮。それすらスピード感をもって遂行されてない中で、浦和に対して何をするか、は単純ではある。

 

あとは折り合いつけるだけ。

 

なんですが。悩ましいよお。