【今日の埼玉新聞】6/21 浦和が1億円募る
【今日の埼玉新聞】6/21 浦和が1億円募る
— URWRDS (@URWRDS) 2020年6月21日
浦和は20日、ネットでクラウドファンディング実施を発表。目標額1億円。期間は8月末。
代表「浦和の未来、理念実現、再び世界で戦うためご支援をいただければ幸いです」 pic.twitter.com/hE1tsHowS1
リーグが長期中断、2020の経営計画を見直した浦和は20億円の減収と10億円の赤字を想定。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年6月21日
資金は運営費に使われ、金額に応じて選手によるオンライン授業の受講やグッズなどの返礼品。
詳細はhttps://t.co/UeKZgPWEtj
子ども用マスクとハンドジェル寄付 西川
— URWRDS (@URWRDS) 2020年6月21日
浦和20日発表。西川が県立小児医療センターへ子ども用マスク3千枚とハンドジェル72本を寄付。訪問は行わず、メッセージDVDとサイン入りユニフォームと共に子どもたちへ届けられた。
「落ち着いたら今度はみんなに会いに行きます」
他チームの事を応援してる人と仕事でオンライン打ち合わせをした時、やはり浦和はお金がありますからねー的な話になる。
お金の総額は高いのは事実だが、不労所得みたいなもんではない。そのお金を稼ぐための経費もかかるし、それを支える顧客層に対して適切なリターンを実施しながら、規模が大きい、ということ。総額の大小はあっても、どこのチームでも経営をしていくのは大変。
なので、大変なのである。
自分は結構長いこと浦和のサービスを利用してきた。さらに、クラブに金銭的にマイナスとなる迷惑をかける事を徹底的に避けてきた。クラブを支えたいから。今回も力になりたいが、収入減少との折り合いもある。
シーチケの払い戻しも迷いまくる。
誰もが大変である。
欧州では、経済的なサポートに、芸術やスポーツが早くから重みをつけて取り扱われてきた。国のトップが早々にサポートを明言する。産業より文化、という形。
これが日本になるとそうはいかない。まずは生活必需品、文化は最後、というのが風潮。それすらスピード感をもって遂行されてない中で、浦和に対して何をするか、は単純ではある。
あとは折り合いつけるだけ。
なんですが。悩ましいよお。