【今日の埼玉新聞】9/3 浦和記事無し 新学期
9月に入って二日連続少し気温が下がり、今日は厚い雲が空を流れる。なんか変わった感はあります。
気が付いたらプロ野球が後半戦がどうのこうのと言ってて、これまで通りなら新学期的な季節なんですが。
コロナの影響で始動が遅れた学校は夏休み前倒し。既に通ってる子供たちも。
ここで思うのはサッカーと同じ、インフラ遅れ。リモートの環境が経済条件に左右されたり、学校に冷房なかったり。
どうも日本は箱を作る業者が潤ったところで終わり。格好悪いですね。
夏のサッカーはこうあるべし!遊びをだいぶ展開してきましたが、やはりインフラ遅れに関するネタは多い。
かつて日本の伝統的家屋の建て方は、夏の暑さを和らげることが優先、冬はコタツに入って厚着すればいいでしょ、夏は裸より脱ぐもんないから建物頑張れ、ということかと。
そこに近代建築。
夏に特化した近代建築を確立すればいいのに、箱を置いたところで終わるつもりの連中から見れば単なるコストアップ。でも、メンテや稼ぎ方を考えれば、そこにしっかりした小さくができていることは必要なはずなんです。
大した知識もないけど、沖縄の建物の考え方なんかは全国で真似すべきかなー、と。あと、排熱があることを見越した風の流れの作り方も。
ここから展開したいのに、知識がなさすぎる本日はここまで。