【今日の埼玉新聞】12/8 浦和記事なし
誰々にオファー系の誰がソースなんだか分からんニュースはネットに出ている。ネットは噂レベルを流せて、新聞は決定したものしか流さない、というルールっぽいものが確かにある。
そうなると、ネットでいいじゃん、となりそうだが。
新聞には大きな面積とその中でのレイアウトによる意味付けが出来る、と考えると「情報を早く伝える」ものではなく、今や「情報を整理してアーカイブしやすくする」役割の方が向いてる気がする。本アーカイブではなくて、ニュースの生まれてから死ぬまでの割と短期のアーカイブの材料、と言いますか。
読み物として楽しめる形で、ニュースを整理されている媒体。
浦和レッズにまつわるニュースもどんどん生まれて消費される。それをきっちりとまとめるのはクラブの仕事でもあるが、外からの目でそれをやってくれるのも重要。そんな補完関係が出来たら良いのに。
現代新聞論的な話になりました。