【今日の埼玉新聞】1/26 浦和記事無し アスリートの痛み
相変わらずキャンプでガシガシやってるだろう我がチームの情報は特に載ってない。怪我だの離脱だのそんな情報が無いなら良いとします。
怪我は簡単に「怪我」と書かれると、我々レベルの怪我を想像すれけど、プロのアスリートの怪我は、痛みもレベルも付き合い方も違うんじゃ無いか、と時々思う。
例えば興梠も、足の痛みを持ちながら、様子見て付き合ってます的な。西川の指もバンテージが取れることは無いようだ。柏木もあちこちが常に痛い状態を続けていてそれがひどいのが先シーズン。その前だって痛くなかったことなんて無いみたいな感じだったし。
自分のことだけど、定期的にヒアルロン酸と痛み止めの注射を打ってた時期がありますが、細かく書くと痛そうなんで大雑把に書けば、ズドン!と打つ感じ。そこから粘度の高い液体をじわじわ入れる。初回はかなり痛かったけど。じき、慣れました。口内炎もそう。痛いけど、「それが何か?」と開き直れるように。
レベルは違うけど、アスリートは痛みを無くすより、もはや付き合うレベルなんだろうな、と想像してます。
それでもこの時期にしっかりと体の調子を闘うモードに準備しておけば、ある一定以上の怪我リスクは減らせるんだと思う。
キツいところだと思うけど、しっかりと準備をしておいて欲しいもんです。
ちなみに、できるなら選手の痛みを引き受けても良いと妄想してる程度にはサポーターではあります。どんな感じなんだろう。スポーツ選手じゃなきゃ分からないんだろうけど。