【今日の埼玉新聞】3/24 浦和記事無し ピークって一番難しいかも
ラグビートップリーグは、ここまでの消化だけで順位は付けられず、今季リーグ戦不成立を決定、ということ。
浦和レッズを長年追いかけてると当たり前のように選手は入れ替わり、スタジアムも代わりスタッフも社長も…なんなら運営会社名も住所も。
つまり、存在そのものに忠誠を尽くしている状態。
しかし所属選手。サポーター寿命と比較すると極端に短い。しかも次の年に同じチームに居られるかも分からない。
そんな理解での「今季リーグ不成立」。多分それよりチャンスが少ない選抜高校野球の中止も含め、スポーツ選手にとっての1シーズンの重さはとんでもないことなんだろうと思う。バレーの入れ替え戦中止も心が痛む。
さらに4年に一度のオリンピック。ある意味運も影響する。2年ずれたらとんでも無くコンディションどころか実力すら変わってくる。
さらに1年単位でもシーズン前からの逆算で動ける身体を作っていく作業。ボクサーの試合に向けての調整なども過酷だけど、サッカーだって大変。
自分は競技スポーツ歴は非常に短くて、いわゆる公式戦出場は1なので、全くこの辺りの大変さは実感できない。
なので、今回のブログの共感を表現してる部分は想像でしかない。
その想像だけでも心が苦しくなるんだよなー。当事者の気持ちはもはや想像を遥かに超えるところにあると思ってます。
全てのアスリートに対してエールを送ります。