【今日の埼玉新聞】4/1 浦和記事なし 本格的に…

当事者である選手に罹患者が出た。これに伴い、リーグ再開時期の再度見直し、というコメントがチェアマンから出ている。どうでも良いけど、「りーぐさいかい」と打つと「リーグ最下位」が候補に出てくるので心臓に悪い。今季は降格は無いようですが。

学校関係の仕事を本当は今日から始める予定だったのですが、それも早い段階から延期、さらにそれすら流動的。つまり、ギャラが入ってくる時期も延期。これ、やばい事です。

こんな事態はどこにでも起きていて、不思議なのは「回ってくるはずだったお金」はどこに行ってるの？という事。本来の経済活動の縮小で、産まれるはずだった可処分所得は無くなる。そうすると消費されるものを提供してる側に回らない。つまり、産まれなくなってるの？どこかにたまってるの？それは誰が持ってるの？という事。

サッカーの話題から離れました。

興業の中には無観客で実施、というのがある。サッカー好きじゃ無い人にはあまり理解されないけど、自分は90分の試合以外の時間や、現場の喧騒や、音を含めた異空間に行く事も大きな楽しみ。自分がその環境の構成の1ピースとなる事も重要だったりする。

なので、ネットで配信される多分レベルはJリーグより凄いと言われてる欧州でのビッグマッチより、芝生の匂いやら日差しやら寒風やらを感じながら、出来の悪い時もある推しを全力で応援する事の価値を感じてしまうのです。

無観客でも興行的に貢献できるならします。

でも、それは先に現場の熱狂が待ってるから。

収束まで意識をしっかり保ってその日が来るための行動をします。