【今日の埼玉新聞】6/8 浦和記事なし 仲間
梅崎が怪我との記事。さらに長谷部がブンデスリーガ出場数アジア人記録更新。
どちらも元浦和。今浦和じゃないが、埼玉新聞は比較的大きく取り上げるし、自分も気になる。
サッカーという職業は、
・選手寿命短い
・戦術によりメンバー固定される事も多々
・監督が選手を選ぶ
ということからなのか、欧州先進リーグがそうだからなのか、選手移動が多い。
高木の浦和移籍の際に、プロ野球選手だった父親の高木豊氏が、移籍に難色を示し、その後サッカー界の情報を知り、納得、という流れがあった。競技によって違いますね。
また、ワシントンが浦和とは戦いたくないから、Jからのオファーは断った、ということもあり、移籍については様々な考え方や行動があるわけです。
昨日の友は今日は敵、という事はあるのがこの世界。
ですが。
自分は、選手個人への肩入れをなるべくしないようにしてるけど、在籍したことがある選手の事はやはり気になる。大活躍した選手はもちろん、一度もトップカテゴリーでプレーできずに浦和を去っていった選手も。移籍して敵として顔を合わせる選手も。
1試合1試合が、出場機会を求める選手にとっては生き残りで、決してシーズンが何試合あろうと、常に目の前の1試合が大切なんだと思う。また、その1試合を一緒に戦った選手たちは間違いなくその時間、無理やりの幻想付きではあるが、自分は仲間だと思う訳です。いや、幻想じゃないな。
そんな訳で、元浦和の選手たちのことは気になる。
…という事を多くの人も感じているのか、コロナの件で旬ネタが少ない今、GGRなんかは、いい具合に元浦和の人達を取り上げてくれるので、それはそれでいい感じです。
できれば、株式会社元浦和という会社を立ち上げ、浦和レッズOBの希望者に希望を持って働いてもらえる環境などを作りたいもんだ。
入社資格は大変。浦和レッズとプロ契約した人。ある意味大蔵省に入るより難しいかも。ユース世代の連中は一応入社試験あり。サッカー関連ビジネス、スポーツ関連ビジネス、を中心に、地域住民の健康的な生活に寄与する事業を展開いたします←妄想が過ぎます