【今日の埼玉新聞】7/16 観戦者の違反謝罪 指笛や大声の声援
【今日の埼玉新聞】7/16 観戦者の違反謝罪 指笛や大声の声援
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月16日
浦和15日。12日鹿島戦で一部サポーターに観戦ルールの違反行為があったと発表、謝罪。
改めてガイドライン遵守を呼び掛け。 pic.twitter.com/bL6llcDbcs
◆チームに謝罪させた
この事がどのくらいのマイナスに値するのか、考察してみた。
・担当者の稼働計算
・情報の確認作業として、ビデオの視聴4h(巻き戻し、記録付け含めて)
・関連スタッフ4名で対応検討2h×4=8h
・リリース文章作成2h(確認、承認含む)
・リリース投げ込み、1h
合計、15h。人月90万円として、1h5625円。15hで8万5千円程度。平均入場料3500円としたら、24人分強。
人件費だけですから。
普通に考えて、25人増やすのは大変。しかも、今回の件、潜在的にもっと減ることも考えられる。
さらにここに、イメージダウンによるマイナス。これが原因でスポンサーが降りたら、違約金含めて数千万円になることもある。人件費の計算どうでもいいレベルですな。
さらに将来にわたる集客の計画で、伸びる分が遅くなると、累積で25人前が誤差になる凄まじい数字に。予想曲線と、伸びが鈍る分の曲線の差分を累積すると、毎年1%ズレても、70万人の1%で、7000人。平均は少しさっきより下げて3200円計算にすると、2240万円。これが毎年遅れて続くわけなので、仮に影響が3年続くと、6700万円。
指笛一発で1億円、と思っておけば良いんじゃないの?
みなさん、賠償できる?