サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】8/2 浦和 終盤失点で分け

あー、なんだか「やれる事まだあるのにやらなかった感」が。もちろん、やれる事をやったらうまくいかない場合もあるから、責任ない外野の感想である。

 

ギリギリ保てていたバランスが崩れる、って事がこれまでもあったし。

 

そんな背景を理解しつつも、この段階で荻原、武富の姿を拝めたのは収穫である。仮に彼らがスターターとしての資質がまだ足りないとしても、その事が確かめられ、かつ、このレギュレーションで役立つシーンがありそう、と分かればそれもプラス材料。

 

しかし、この2人の投入はできるのに、なぜ疲労困憊の選手を下げられないか、は謎っぽい。

 

この謎については、自分なりに推測はしている。大槻監督は「ピークのパフォーマンスを信じる」系統なのかな、と。できるはず、で組んでしまうというか。

 

橋岡の扱い見てるとそんな感じを受けるんですけどね。

 

それはある意味基本。頑張って付いて来い的な。横浜FCで頑張ってる元ユースと、浦和レッズでレギュラーやってる元ユースを比べた時、歴然としたスタミナの差を感じた。そこが判断の一つなのかな、とさらに思った。

 

端的に言えば杉本である。献身的な動きについては今季は評価が高い。大槻はそれを90分継続する事、さらに得点の1点でも取る事、までを要求してる気がする。

 

夏に書いてると立ちくらみしそうな話である。