【今日の埼玉新聞】8/2 浦和 終盤失点で分け
【今日の埼玉新聞】8/2 浦和 終盤失点で分け
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月2日
伊部記者→
残り4分悔しい結果
残り4分で勝利を手放した。
痛恨の失点は警戒していたセットプレーからの流れ。
大槻「リスタートの流れから失点した事が残念、2点目を取りきれなかった事が、もう一つやり切れなかった」 pic.twitter.com/Pzy1HF9re5
後半20分に荻原、同36分に武富と、今季初出場の選手たちがピッチに立った事は先の戦いへの大きなプラス材料だが、またしてもホームで勝ち点を取りこぼす結果となった。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月2日
◆レオ
「素早く良い判断を下さないといけない状況で、それができた」
リーグ7試合で4得点。
あー、なんだか「やれる事まだあるのにやらなかった感」が。もちろん、やれる事をやったらうまくいかない場合もあるから、責任ない外野の感想である。
ギリギリ保てていたバランスが崩れる、って事がこれまでもあったし。
そんな背景を理解しつつも、この段階で荻原、武富の姿を拝めたのは収穫である。仮に彼らがスターターとしての資質がまだ足りないとしても、その事が確かめられ、かつ、このレギュレーションで役立つシーンがありそう、と分かればそれもプラス材料。
しかし、この2人の投入はできるのに、なぜ疲労困憊の選手を下げられないか、は謎っぽい。
この謎については、自分なりに推測はしている。大槻監督は「ピークのパフォーマンスを信じる」系統なのかな、と。できるはず、で組んでしまうというか。
橋岡の扱い見てるとそんな感じを受けるんですけどね。
それはある意味基本。頑張って付いて来い的な。横浜FCで頑張ってる元ユースと、浦和レッズでレギュラーやってる元ユースを比べた時、歴然としたスタミナの差を感じた。そこが判断の一つなのかな、とさらに思った。
端的に言えば杉本である。献身的な動きについては今季は評価が高い。大槻はそれを90分継続する事、さらに得点の1点でも取る事、までを要求してる気がする。
夏に書いてると立ちくらみしそうな話である。