【今日の埼玉新聞】8/23 浦和記事なし マスコミの役目
今回は良いんですが…
・日曜日、予定もないのでちょっと遅く起きる
・埼玉新聞などを読む
・浦和の「今日の試合」の記事を読む
・なんか久々に友達誘って行くか
という流れが作れるような気がするんです。全国紙だとそうはいかないけど、埼玉新聞宅配エリアの人なら、行ってみようかな、と。
今回はフリーで行けるわけでも無し、しょうがないけど。
そういう訳で、「報道」だから「中立」なのか、「地域紙」だから「地域振興」なのか、によっても考え方変わりますが、浦和レッズの記事を出すのはやって欲しい。
やべっちFCが終わる噂があります。複数の情報でその理由が「視聴率」。特に五輪が延期になり五輪代表が取り上げられないことがどうたらこうたら。
経営者はすぐに交代した方が良いよ、と言いたい。書いてしまいますが。
テレ東の平日22時以降のビジネス関連番組があるのは関東の方ならお分かりかと思いますが、あの枠は、あの時間に関しては他の民放よりスポンサー料が高く設定される場合も。
視聴率じゃなく、視聴質。それなりに権限のある経営にタッチできる層が観る時間帯。どこの誰、と設定せずにとにかく情報を出すのと、経営者が関心のある情報を出すのでは、全く違うCMが打てる。結果、そこに投じたプロモーション費用は事業で回収できる、という事です。
やべっちFC。元々Jリーグは、日本のプロスポーツ報道の中の扱いは3番手以下。サッカー好きはまだ野球のしかも裏話かよ、と待ちながら、結果、テロップだけの扱いを見たりしてフラストレーション貯めてるわけです。
視聴率で言えば正しい。でも、わざわざマイノリティスポーツを自分の意思で選ぶ層が集まれる番組なら、それこそ特化したスポンサーを取って、中身も絞ってしっかりとしたサッカー番組をやればよろしい。
ワークマンなんて、遠征の必需品だらけだから良いと思うぞ。もちろんスポーツメーカーは当然。旅行会社もピンポイントなプラン提示が可能。
元々総視聴者数は減少してるわけです。ならば、セグメントをはっきりした層を捕まえるのは戦略としてあり。そこにフィットした質の良いスポンサーに来てもらい、質の良い情報を作る。
なぜやらぬ。