【今日の埼玉新聞】8/24 浦和 攻め貫くも競り負け
【今日の埼玉新聞】8/24 浦和 攻め貫くも競り負け
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月24日
伊部記者→
敢えて厳しい言い方をするなら数多くのチャンスを生かし切れなかった。一方ゴールに向かう姿勢は次につながる大きな期待。
前節G大に続きアンカー脇を縦に速い攻撃。サンペールの質が高く、初瀬を起点とした左からの攻撃に苦しめられた pic.twitter.com/nYcNUdbE3M
前半15分の失点は初瀬を褒めるべきか。同点に追いつくも結果、流れの中から点を奪えなかった事が敗因。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月24日
後半12分に入った興梠はまだ本調子ではないように見えた。
内容は悪くなかっただけに自信の得られる白星が欲しかった。
大槻「全部は悪くないが全部が良かったとも思えない」
収穫と課題の両面が見えた事を前向きに捉えられる事ができれば、G大戦以降継続できている戦術の精度を高め、実りの秋に向けて引き出しを増やして行く事はできるはずだ。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月24日
◆デン
「元々キックは持っていたが浦和に来てチャンスが無かった。自分のキャリアのハイライトブックができれば必ず載る」
伊部記者と同じ感覚かもしれない。
自分は基本負けると落ち込みは半端無く、周囲が引くほど落胆するのが普通。でも昨日は何か面白いものを見せてもらった、という満足感もあり。
相手のビルドアップの引っ掛けは目立ったけどそこでは無く。普通にこちらから攻めてる時。
グラウンダーの速いパス、左右の使い方、一度戻して組み立て直すときの気が利いたポジションとか。大きなサイドチェンジも何回かトライされて通ったのもあるし。
ガチガチの試合からここまで、きっちり勝ち点を積み上げながら調子を戻した感じ。その流れで、この展開で点が取れなかったのは残念だけど、展開については停滞感は無く、そこが落胆まで行かなかったところか。
昨日は、年に1回ある「勝てる試合を落とした」日と考えて、あまりナーバスにならないようにします。
トミーのゴールにも救われたかな。すげーもん見た。そのあとちょっと似てる感じをやられたのがムカつくけど。←でも引くほど落ち込んだりはしない。