サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】8/28 浦和記事なし またまた暑いネタ

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暑いぞ。そんでもってこのブログでは暑さを目の敵にしてるから、また文句か…というご心配を想像したので、前向き暑さネタを。

 

前に、スタジアムを冷やすあれこれ、を考えた。少なくとも金がかかる話。

 

今回はリーズナブルにできないかと考えてみます。ただし、スタジアム設計に関わる場合もあるので、その場合は新しく作るとすれば、という限定的な話。

 

●風通しを良くする

 

扇風機です。工場なんかにある大きいの。あれを、上手いこと配置して風の流れを作る。コンコース内は比較的冷えているので、そこから取り込み、うまくスタンドでぐるっと回す。

 

風があれば、霧吹きで体に水滴を吹きかけて気化熱で涼しく感じる事は出来る。

 

この風をピッチまでうまく対流させる事で、選手にも恩恵を。

 

●夜中に冷やす

 

コンクリートの塊は熱を溜めやすい。雨水をためておいて、試合前日から自動散水。当日は少し冷えた状態のスタジアムにする。

 

太陽が出てきたらどんどん上がるから、屋根は日中も散水を継続。

 

湿度がどうなんのかなー。

 

●シャワーブース+水着

 

サポーターも水着、コンコースにはあちこちにシャワーブース。水が出れば良いので、水道の延長。水着着用を決めておけば、目隠しも要らぬ。着替えコーナーは作った方が良いっすね。

 

或いはゴール裏に「シャワーエリア」を作って、その近辺は濡れても文句言うな方式。

 

選手に恩恵は無いけど、観客を守る。

 

●風通し、遮断がしやすいスタジアム

 

徹底的に設計時に風流コントロールを行う。その土地の当該季節の風の流れを鑑みて、なるべくパッシブに。ピッチレベルにも穴を開けて風を通す事で、熱の溜まりを避ける。

 

冬に寒いのも日本の特徴なので、風を遮る簡単な機構と組み合わせて、どちらにも対応。

 

さらに簡易的なビニールシート屋根で、紫外線と赤外線を遮断する事も考える。

 

芝生ですか?人工で良いじゃないか。

 

●蓄冷型スタジアム

 

これはもう金がかかります。でも、電気代はあまりかからない。

 

真冬の間に地下に冷気を閉じ込める。水を冷やしても良いし、岩盤を冷やしても良い。夏はそこに張り巡らせたパイプを使って冷気をスタジアムに引き込む。

 

新潟なんかでは、スタジアム横に雪の倉庫を作れば良い。

 

●無料かき氷(味無し)

 

クラブが主導、単なるかき氷を食べ放題にしておく。シロップは自分でなんとかしろ作戦。なんなら頭に乗せても良い。

 

まだまだ出そうだなー。