【今日の埼玉新聞】8/30 浦和ホームで逆転勝ち
【今日の埼玉新聞】8/30 浦和ホームで逆転勝ち
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月30日
伊部記者→
流れ呼んだキック
入りからリスク覚悟の積極的プレス。大分に球を持たせながらも自由を与えず。
前半9分の失点は神戸戦と同じく、サイドバックが中に絞って空いたスペースを利用された。改善は喫緊の課題。 pic.twitter.com/apiLzorlih
試合の流れを引き寄せたのは起点を作った興梠の動きもさることながら橋岡のキック。前半2分にレオ目掛けたロングパスでスタジアムを沸かせ、30分にはピンポイントクロスでレオが同点弾。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月30日
3分後にはFKからGで勝ち越しに成功。
その後はパスのリズムも一気に加速。欲を言えば平時から自在にこの〝ギアチェンジ〟ができるようになれば攻撃面でも脅威は増す。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月30日
監督「失点はスライドのミス。攻撃は事前に確認していた立ち位置がクリアになり楽になった」
上位に食らいつくためチームが進む矢印を上へ向けていきたい。
◆橋岡
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月30日
フィールドプレーヤーでただ一人リーグ13試合に先発。
スタジアムでは山中のゴールとアナウンスされ「アピールした」。自身を何度も指し示して周囲に訴え、仲間から手荒い祝福を浴びた。
不安があった。これまでも見事に弱点として相手に突っつかれた、スライド守備時のサイドへの振られ方。
毎度毎度ピンチもたくさん、そこからの失点もたくさん。
これは、それ含みでそれでも固定していくのか…と思っていたら、課題として認識されてたのですね。ちょっと安心。
ですが。
とは言え何度も見せられると不安に。でも、記事によると、スライド時のオープン側は、サイドハーフがカバーするようで。ちょっと安心。
しかし、確かに関根の疲労困憊具合に象徴される仕事幅の広さから、今度は攻撃が…という心配。
しかし、前節の後半の動きを見ると、そこを踏まえてなおかつ攻撃の形が作れるようになり、少し安心。
ここまで、
不安→安心→不安→安心→不安→安心
良いんです、トライしてくれなければ成長はない。できる範囲でチマチマやられる方がフラストレーション溜まる。それを飲み込める度量の大きいサポーターになりたいもんです。