【今日の埼玉新聞】10/9 浦和記事無し 元々Jリーグはw杯出場のため
代表戦がありますが
久々の代表試合。
例により、格好付ける意図が全く無いが、代表には興味ない派です。格好良いのか悪いのかも分からんが。
クラブ頑張れ、関連チーム頑張れ、だけ。
そんな代表ですが…
かつては目標がW杯出場
そんな時代に、日本サッカー協会は、自国プロリーグが無ければ出場は出来ない!と頑張ってJリーグ立ち上げ。その効果はすぐ出て初出場、いつしかリーグを突破してベスト16までは行け、目標はそれ以上に。
やればできるもんですなー。
自国リーグのレベルアップ
これ。こうなると選手の価値が上がり、移籍の価値も変わってくる。お金積んで行く期間も多少あったけど、今は能力を買われる立場に。
そうすると、育てて刈り取ろうと思ったら、別の国に先に刈り取られるような事も。
では売れ
クラブチームは、そんな時に損しないように育成のコストを回収すべく、複数年契約をする。選手側はそれだと移籍しにくいから、単年契約をするチームに移動する。クラブは下部組織から持ってくる事で移籍金がかからない補強をする。
みんな工夫します。
みたいな綱引きが現実的に動くようになって、結果たくさんの選手が戦力として各国で活躍。
その結果が今日の選手構成。
これから
ちゃんとした経営につなげられるよう、逆に発展途中のリーグとの関係強化でうまく回す、などの動きも重要そうです。実際、タイの選手が増えたり、ベルギーなどの中堅リーグとの関係強化などはなかなか理にかなってます。
今後は、アカデミー→トップで実績→移籍金置いて移籍、が回る世界を作ることが良いかね。
しみじみと時代は変わりましたなー