サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】10/22 浦和記事なし マスコミ論っぽいぞ

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色々ありすぎて

一昨日は仙台の会社の人と電話で打ち合わせ、昨日は新潟の会社の人と電話で。

 

どちらも皮切りはサッカーの話をいつもしてる訳ですが、当然今のタイミング、そういう話になるわけですよ。

 

上書き

この順番でこの地域の人との電話、昨日話したのは、話題の順番とマスキング効果。

 

新潟の件はもちろんあってはいけないこと。文化の違いなどを越えてますので。文化の違いより優先される法律。

 

かなり重い事件でも、その後の事件が同じカテゴリで発生すると、マスコミ的な露出はよりインパクトのある方に寄せられる。

 

結果、新潟の件。よりキャッチーな話題が後から出て、そっちに露出の傾向が偏った、と。

 

事件性とは関係なく

世の中に本質的にどのような影響があり、どのように着地させるか、などは「報道」より下流の仕事ですが、マスコミが民間の会社である以上、よりセンセーショナルに、より話題を「作るように」なってくる訳です。

 

特に、新たなネット系の情報産業が出てくると。

かつて浦和は

浦和は色々と話題を提供してきました。本質として悪い事をした時に悪いと報道される例も多々ありましたが、他チームが同じ事をしても特に話題にされない事、という事例も数多く。さらに、原因はこれ、だからこうなった、まで書いてくれず、「こうなった」の部分が大きくなる。

 

せめてサッカー好きの中では

今回の件も含め、違うチームをサポートしてても、サッカー好き界隈では正しい情報を共有しようよ、と思う訳ですが。

 

それも多くの「センセーショナルな話題をそのまま受け取る人」の数が多すぎてままならない。責任はありません。情報を正しく拾って正しく伝える義務は一般の人には無い。

 

だから、エネルギーがいるのです。正しい情報を正しく理解するのも布教するのも。

 

とは言え

新潟の件も仙台の件も自分も正しく情報を取ってません。

 

せめて…

となれば。

  • 軽々しく拾った情報を広げない

ができる事かと。

 

さらにクラブは最大限

  • 客観的情報を出し続ける

しかありません。

 

おお、マスコミ論。このブログには重すぎだ。

 

なのでオチ的には今日拾ったTwitterネタ。

 

五輪中止勧告がIOCから来た!?

↑すっかり書いたこと忘れてこんな文字を打ってしまいました!