【今日の埼玉新聞】1/21 浦和記事なし 冬のスポーツ、気温対策
冬には冬のスポーツがある。気温と雪や氷や傾斜などの要素で。
何事にも物理的な理由だけでなく歴史も文化も地理も関係します。
そこで妄想理論。
農耕民族は冬は耐えるもの、狩猟民族は関係ないもんね、のマインドが無かっただろうか?そんで、現在がある。そうなると便利になった今は、そういった条件は考えなくてもいい。
そうすると、慣習を取っ払って考えればいい。
サッカーを冬にやる議論については、提唱する人の問題もあり、冷静に意見交換ができてない気がする。自分にとって、
・大雪で試合ができない
・猛暑の中しょーもない試合させる
は同じです。大雪でサッカーどころじゃないよ、というご意見と同じく、猛暑のサッカーもサッカーどころじゃない。
ならば、このどちらにも存在する「気候」に対応すれ策を考えるべき。どちらもホームを重んじる事を外さないようにすれば、解決策の一つは屋内型スタジアムです。普通に考えて。
夏に試合を成立させるため、日本の何箇所に屋内型スタジアムを作る必要があるか。同様に冬に試合を成立させるために必要なスタジアム数は。
こういうのを考えることは、しておいてもいいんじゃないかと。
田嶋、あ、言っちゃった。言わなかった事に。ダメ?あ、そう?←懐かしのやり取り
彼のパーソナリティが理由で議論が進まないのは日本サッカー界の停滞を意味する。次の会長の時にすぐに進められるよう、定量的な議論はやっておこうと。
ちなみに自分はスキーが好きだけど、浦和に2kmのダウンヒルコース欲しい、とは言わない。